アパートを所有するオーナーの皆様にとって、建物の維持・管理は重要な業務になります。
特に外壁塗装は、アパートの美観を保つだけでなく、建物そのものを守る上でも欠かせない取り組みです。
しかし、外壁塗装が「浮いてしまう」という問題が生じることがあります。
この症状は、見た目の問題だけでなく、建物自体の耐久性にも影響を及ぼすリスクがあります。
今回のブログでは、アパートの外壁塗装が浮いてしまう原因をご紹介し、対処法や補修方法についてご紹介します📝
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アパートを所有するオーナーの皆様にとって、建物の維持・管理は重要な業務になります。
特に外壁塗装は、アパートの美観を保つだけでなく、建物そのものを守る上でも欠かせない取り組みです。
しかし、外壁塗装が「浮いてしまう」という問題が生じることがあります。
この症状は、見た目の問題だけでなく、建物自体の耐久性にも影響を及ぼすリスクがあります。
今回のブログでは、アパートの外壁塗装が浮いてしまう原因をご紹介し、対処法や補修方法についてご紹介します📝
【目次】
アパートの外壁塗装の【浮き】とは、塗装された表面が膨らんだり、剥がれたりする現象のことを指します。
この浮きは、外壁の塗装が本来の目的である外壁の保護を十分に果たせなくなった状態を示しており、
建物の外観や構造の耐久性に影響を及ぼすリスクがあります。
建物の美観が損なわれ、建物自体の印象が低下するのはもちろんのこと、塗装がその機能を果たせなくなり、
外壁のさらなる劣化を招いてしまいます。
・水分や湿気が外壁の内部に浸透しやすくなる
⇨雨漏りや腐食、カビの発生、断熱性の低下
・アパートの外観を損なう
⇨入居率の低下、退居率の増加
・劣化の進行
⇨修繕費用の増大
直射日光による紫外線、雨水、風、温度変化などの環境要因は、
塗装表面の色褪せ、ひび割れ、剥離などを引き起こす原因となります。
塗料にはそれぞれ異なる耐用年数がありますが、どんなに高品質な塗料であっても、
時間の経過とともにその性能は徐々に低下してしまいます。
経年劣化は避けられませんが、これを理解し、適切なメンテナンスを行うことで、
アパートの外壁塗装の寿命を最大限に延ばすように努めることが大切です。
外壁塗装において、下地処理の不十分さは、塗装の浮きや剥離の一般的な原因の一つです。
下地処理とは、塗装を行う前の表面準備作業を指し、これが適切に行われないと、塗装の品質に大きく影響を及ぼします。
塗料が外壁にしっかりと密着するために下地処理は必要不可欠であり、古い塗装の除去、ひび割れの補修、
表面の清掃などが適切にできていないと、塗料の密着が不十分になり、浮きや剥離が生じやすくなります。
アパートの外壁塗装でとても大事なのが、塗料の適切な乾燥時間の確保です。
塗装工事において、塗料の乾燥時間は塗膜の品質と耐久性を左右する重要な要素となります。
乾燥時間が不足していると、塗膜の性能が十分に発揮されず、外壁塗装の浮きや剥がれの原因となることがあります。
塗料は塗布後に適切な時間をかけて硬化し、耐久性を持った塗膜を形成するため、
乾燥時間が短すぎると、塗膜が完全に硬化せず、耐候性や耐水性が低下します。
①古い塗膜をはがす:カッターややすりなどで古い塗膜を剥がしていきます。
②高圧洗浄で汚れを落とす:高圧洗浄機を使って、外壁についた汚れを落としていきます。
③しっかり乾燥させる:水気が残らないようにしっかり乾燥させます。
④下塗り塗布:下塗り剤を塗布します。
⑤中塗り塗布:1回目の上塗り材を塗布します。
⑥上塗り塗布:2回目の上塗り材を塗布します。
“ちょっとした浮きだから大丈夫だろう”自身でメンテナンスを行うのは、失敗するリスクや、
もっと浮きが広がるリスクが高まるため危険です。
塗装から数年しか経たないうちに発生した症状は、施工不良の可能性が高いため、施工してもらった業者に相談してみてください。
会社によっては、保証内で補修してもらえる場合もあります。
経年劣化を疑う場合は、塗装専門会社にみてもらうのがおすすめです。
経年劣化であれば、再塗装でメンテナンスをおこなうので、塗装に関する専門知識のある会社に依頼してみましょう。
三国リニューアルは、自社職人採用・職人教育にも力を入れて、
少しでも質の高い修繕工事を提供したいと考えています💪✨
どうぞお気軽にご相談下さい😻
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